このBlogについて

イスラエルや戦後系の戦車作ったり、おっぱいがけしからんフィギュア
作ったり、年中、体のどこが具合悪いと文句垂れるおっさん「サビ屋」のBlogなんやな・・・。

※自転車乗り始めてからババチビりそうな勢いで模型作ってないってそれ前から言われてるから(戒め)

FELTとANCHORと9S下駄の熱い三台体制(活用できているとは言っていない)

2017-05-08

9S下駄とかいう走る人身御供もとい生贄もとい実験台

と、そんなコト言うたところで、ブレーキとかドライブトレイン系統とか「安全走行にダイレクトに影響する」箇所で冒険する気は一切ないけどね。


別に死にたくて自転車乗ってる訳じゃなし。


死んだら、唐揚げ定食やカレーが食えんでしょう?


唐揚げ定食やカレーが食えない体になったら・・・まぁ人生終了でもええんかねぇ。




というわけで、細かい改修工事その1:前輪の泥除けつけた



後輪は荷台が多少なりとてフェンダー代わり(あくまで「多少なりとて」である)になるけど、前輪については簡易取り付けタイプの泥除けを導入してみた。



ゼファールCroozerRoad

付属のラバーバンドでダウンチューブ直下に取り付けるタイプであり、TTバイクのような極端な形状のフレームでもなければ、大体のロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車で取り付け可能だと思う。

まぁ、TTバイクなどは泥除けどうこう言うような性格の自転車ではないだろうけど。





で、取り付け用ラバーバンドはいかにも「数回取り外したら、切れますよ」感みなぎる代物で不安しかないので、純正ラバーバンドの耐久試験と比較も兼ねて、上(ヘッドパーツ)側はダイソーの30cm長結束バンド、下(ボトムブラケット)側は純正ラバーバンドとしてみた。




ちなみに、取り付け自体はダイソー結束バンドでもまったく問題なかったので、ラバーバンドが2本ともオシャカになってもこの手の結束バンドで代替可能である。

※取り付けた結果。走行によるズレ・脱落の恐れもなし。





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細かい改修工事その2:ホースバンドによる増し締め


9S下駄運用当初より導入していたバイクガイの「どこでもケージホルダー」




付属のベルクロバンドだけでは何をどうしてもズレる(アレでズレないって人は居るんだろうか・・・)ので、結束バンド2本締めにて運用しており「走行中に不意にズリ落ちてクランクやチェーンを巻き込む事故」には至っていない。



それでも「重量にして500~600gの液体入りペットボトル」を出し入れしたりすると割とクイクイズレる。左右というより下方向にズレやすい傾向はあった。



そこで、近所の金物店で25-40mm用ステンレス製ホースバンドを買ってきてベルクロバンドの上から増し締め。



結果、ボトルの出し入れ程度では上下左右ともにビクともしない具合になった。

それなりに力を込めてケージを動かそうとすれば当然のようにズレるが、走行中の振動や段差のショック、ボトルの出し入れなど「避けようのないアクション」ではズレない状態であり、最初からこうすりゃよかった感。


ちなホースバンドは件の金物屋で600円程度であった。

Amazonかホムセンで買えばもう少し安いようだが、件の金物屋はこの手の小物の品ぞろえがショボいホムセンより遥かに充実しており、そういう意味でも頑張っていただきたいので出来るだけ利用したいという話。

あと、こんだけのモノを買う為だけにデカいホムセン行って駐車場からヘコヘコ歩いて店内ヘコヘコ歩くのが面倒くさいってのもある。



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細かい改修工事その3:携帯ポンプ装備箇所の変更


以前、「荷台フレームの有効活用」と熱い自画自賛をしていた携帯ポンプの装備箇所。

先日、古釘がブッスーと突き刺さった折、フレームへの固定に使っていたリユースタイプの結束バンドが引きちぎれたり、ポンプの取り外しが割と面倒(1000kmで3回やった結果、そう思うようになった)と思うようになり、F-95やRNC3EX同様にダウンチューブのボトルケージと並行して取り付けるタイプのホルダーで固定することになった。


幸いというか何というか、そのタイプのホルダーがなぜか1個余っており早速導入。





ダウンチューブに取り付けていたTOPEAKの可変ケージ、ダウンチューブと接する側の形状のせいでポンプ本体とおもくそ干渉してしまい、一旦作業中止。


さあどうしたもんか、適当にやっすいケージを買うかと算段していたら、RNC3EXのボトルケージ入れ替えで余っていたゼファールの樹脂ケージを思い出して早速発掘して取り付けチェック。



鼻水出そうなぐらい、問題なく取り付け完了。

なんなんすかね、この「急がば回れ」感みなぎる展開は。



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